マイホームとユニバーサルデザインについて

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フルアシストタイプの電動自転車


電動自転車には、通常の電力で漕ぐ力をアシストしてくれるタイプの物の他に、全てを電力で行うタイプの物があります。
それは、フルアシストタイプの電動自転車です。

フルアシストタイプは、アクセルを回すだけで勝手に自転車が動くという、自分で転がすのではなく自動で転がる車ですので、移動に使用する筋力は一切必要ありません。
よって、足に筋力が著しく弱い状態のお年寄りの方でも、自転車に乗る事ができるのです。

ただ、このフルアシストタイプの電動自転車は、原付と同等の扱いを受けるので、公道を運転する事ができません。
私有地のみの運転という事になります。

ただ、それだと購入する意味があまりありませんよね。
よって、ちゃんと公道を走る許可を得る方法はあります。
それは、合法化する事です。

合法化の処理を行う為には、まずミラーと反射鏡の取り付けです。
ミラーは右のみでOK、反射鏡は後部に設置する事になります。
もちろん、最初から付いているタイプであれば、あらためて取り付ける必要はありません。
また、電源を入れた際に、ライトが常時点灯しなければなりません。

これらの事を用意した後、今度は自分の住んでいる市町村の税務課に赴き、書類の記入を行います。
購入証明書と印鑑、乗り物の写真を用意して行きましょう。
写真は必要な場合とそうでない場合があるようなので、あらかじめ電話で確認しておきましょう。

これらの手続きを終えると、原付ナンバーが交付され、公道でも走れるようになります。
ただ、歩道は走れないので注意しましょう。

マイホームとユニバーサルデザインについて

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マイホームでは健康な人はもちろん、小さな子供からお年寄りまで、場合によっては身体が不自由な人までが安全に心地よく暮らしたいものです。
そのためには「ユニバーサルデザイン」を取り入れたマイホームつくりが必要になります。
そもそもユニバーサルデザインとはどのようなものでしょうか。
ユニバーサルデザインという考え方は1980年代にアメリカのロナルド・メイス氏が提唱したものです。
この考えでは、健康な人はもちろんのこと、すべての人が利用しやすいように建物や製品を設計します。
バリアフリーや自動ドア、照明のスイッチなどはユニバーサルデザインの代表例です。

最近のマイホームでは、いたるところにユニバーサルデザインに基づいた設計がなされています。
ストッパーがついているため指は挟まれにくいドアや、炎が出ないため火傷の心配が少ないIH調理器、浴槽への出入りがスムーズに行える浴室などがあります。
少ない力で開閉できるサッシや電動シャッター、高さが選べるシステムキッチンもユニバーサルデザインであると思います。

分かり易い、ということも重要なポイントです。
照明のスイッチも、最近のものは大きく、照明を切ったときにはスイッチ部分が光るものもあります。
このようなタイプであれば、暗い部屋であっても「スイッチの場所」はすぐに分かります。
玄関ドアのキーシリンダーでも差込部分が光るタイプがあります。
夜遅く帰宅したとき、真っ暗な玄関先であっても容易に鍵をキーシリンダーに差し込むことができるのです。

ペットの美容室

ペットの美容室(?)というと、利用するのはセレブなペットだけと思うかもしれません。しかし、たとえばペットが長毛だと、家でのお手入れはなかなか大変なもの。特に犬にはプードルやシュナウザー、コッカーといった、日ごろからお手入れが必要な種もいますので、その場合はセレブでなくてもペットの美容室を利用した方がいいでしょう。

ペット美容室を利用すると、ペットの肌荒れなどのトラブルが見つかり、アドバイスしてもらえるというメリットもあります。哺乳類のペットは毛で覆われていて、なかなか肌の様子がわからず、気をつけていても見落とすことがあるものです。しかし第三者、しかもプロの視点からチェックしてもらうと、飼い主が気づかないことを教えてもらえ、勉強にもなります。

「ペット美容室を利用するのはちょっと費用が」と思うかもしれませんが、ペット美容室に行った後は、毛が見違えるほどフワフワとなって、ペットも気持ちよいはずです。キレイにフワフワなったペットといっしょに散歩するのもいいものです。たまにはペット美容室を利用してみませんか。

ペットシッターとは

ペットシッターとは、飼い主の代わりにペットのお世話してくれる人です。人間のベビーシッターのペット版といったところです。ペットシッターは家に直接行ってペットのお世話をします。また留守の間にペットの世話してもらうことも可能です。その場合は、ペットシッターに鍵を預ける形になります。

ペットシッターは、ペットに付きっ切りでお世話することになるので、長時間でも安心できます。ただ、ペットによっては、知らない人が来たことで警戒心を持つ場合もあります。ペットシッターに依頼する場合、自分のペットの性格を良く考えて、ペットにあった選択をされたほうがよいでしょう。場合によっては、ペットホテルなどを利用したほうがよいケースもあります。

ペットシッターは、飼い主がふだん接しているようにペットのお世話をするのが基本です。ペットシッターに頼むときは、事前に世話の仕方等の打ち合わせをするようにしましょう。ペットシッター側も依頼があった場合、一度ペットと顔合わせをするのが普通となっています。ペットとの相性がうまくいかないこともあるからです。

一戸建て住宅のメンテナンス


住宅のメンテナンスは、マンションの場合であれば大規模な修繕などは管理組合が行います。
しかし、一戸建ての住宅では、すべての管理・修繕を居住者が行わねばなりません。
マンションの場合は持ち主の承諾がないと大規模な修繕は行えませんが、一戸建ての場合は持ち主の判断で行えます。
しかし、高額の費用がかかるので、普段から資金を積み立てるなどして意識して準備しておかなければなりません。

特にお金がかかるのは、外壁や屋根の塗り替えや修繕費用です。
この塗り替え作業は10年に1度行うのを目安として費用を用意しておきましょう。
少なくとも、100万円は必要となります。
住宅の大きさや外壁や屋根の種類などで料金は大きく異なります。
外壁がサイディングの場合、つなぎ目のシーリング材にひび割れや隙間があると雨漏りにつながります。
ひび割れなどが見つかった場合は、放置せず、早急な補修をしてください。

また、コンクリートの基礎にひび割れがないか、土台に白蟻被害がないかなど定期的な点検が必要です。
大事に至る前に修繕しておくと安心です。

住宅の劣化は周辺の気候や環境、塗料の種類によって異なってきますので、自分の家の修繕時期は、点検しながら見極めるようにしてください。

住宅の購入には、購入の時だけでなく、長年に渡って大きなお金が必要となります。
住宅ローンだけでなく、メンテナンスの費用も用意して、そのうえで定期的な点検・補修や日々の掃除などを心がけ、大事なマイホームを長持ちさせてください。

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